千葉県千葉市にて、焼杉板の張り替え工事を行いました。
焼杉板(焼板)とは、杉板の表面をバナー焼きや三角焼きなどの方法で焼き、
炭素層を人工的に形成した建材です。
そうする事で耐久性を向上させ、外壁の劣化を遅らせる事ができます。
どのくらいの耐用年数かというと、雨がかかりやすく、過酷な状態になる場所に設置されても
最低20~30年程の寿命があります。
「焼杉板が古くなったのですが、直してもらえますか?」と、
少々不安気味にお電話でご連絡くださいました。
当社は累計1,500棟以上の実績があります。
え?こんな工事もできるんですか?とのお声も良くいただきます。
カバー、塗装、張り替え等、外装リフォームの事ならなんでもお任せください!
施工前は焼杉板が割れて傷んでいた為、古い焼杉をめくって防カビ・防腐処理を施し、
新しい焼杉を取り付け、昔ながらの真鍮の釘で留めていきました。
取り付けに使う釘によっても耐久性に関わってきますので、
こういった部分1つ1つの選択も外装リフォームでは重要です。
こういった味わいのある建材にはうっとりさせられますね・・・。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!
また建物の事で気になる点がありましたらお気軽にご連絡ください!
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