千葉県千葉市にて、シーリング工事を行いました。
サッシ廻りのシーリングが劣化して硬くなり、隙間ができてしまっていた為に、
雨漏りに繋がってしまいました。
今回は、シーリング打ち替え工事の様子についてお伝えします。
ちなみにですが、シーリング工事はコーキング工事とも呼ばれています。
全く違いはなく、どちらも同じ工事です。
工事内容が、コーキングガンという道具にシーリング材という材料をいれて施工するので、
2つの呼び名ができました。
建築関係はこのように同じ工事や材料でも2つ以上の呼び名がある事が多いです。
さて、シーリング打ち替え工事の手順です。
まずは古く硬くなったシーリングをカッターを使って撤去します。
次にプライマーといって、下地とシーリング材をくっつける接着剤のような役割の材料を
刷毛を使って塗布します。
シーリング材を充填して・・・
ヘラで平に均したら完了です!
使用したシーリング材は、超長寿命で20～30年程持つ、オートンイクシードです。
シーリングは本来、弾力があって隙間があってはひび割れや雨漏りの恐れがあります。
ご自宅のシーリングが硬かったり隙間があったら、お早目に調査をご依頼ください!
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