千葉県木更津市にて、屋根板金工事のご依頼をいただきました!
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屋根のてっぺんにある板金を棟板金といいます。
屋根材は化粧スレートといって、現在最も普及率の高い屋根材です。
この化粧スレートは接する部分に隙間ができます。
その隙間を貫板という板で被せ、その上に板金を被せているのですが、
棟板金を留めている釘がいくつも抜けかかり、場所によっては抜けていました。
棟板金は強風や台風で飛んでいってしまう事もあります。
そうなれば別の建物にあたってトラブルになったり、
もしも人に当たってしまえば大けがをしてしまう恐れがあります。
そうならないよう、棟板金はしっかり固定しておく必要があります。
ただ、棟板金は自分では気づきにくいもので、
屋根の上に上っては落下の危険性もあります。
当社での調査は無料ですので、「棟だけ見てほしい」というお問合せも大歓迎です。
↓貫板も劣化していたので交換しました。
↓棟板金を300mm間隔で釘を打ち付けていきます。
↓しっかり取り付けられた事を確認し、貫板切断の際に出た木くずやゴミを清掃して完了です!
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