千葉県銚子市で、屋根カバー工法(重ね葺き工事)のご報告の続きです!
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まずは設置されていた雪止めの撤去から行います。
雪止めは雪が屋根に積もった時に落ちるのを食い止めます。
電動サンダーで切断していきました。
雪止め撤去の次は、棟板金の撤去を行いました。
棟板金(むねばんきん)は、屋根の一番てっぺんにある長い板金の事です。
この板がもしも無かったら、屋根から雨水が入り、雨漏りに発展します。
釘で留めてあったので、全部釘を抜いて棟板金をばらしました。
棟板金を外した後は、その棟板金の下にある貫板の撤去です。
貫板(ぬきいた)は、幅6~9cm、厚さ9mm~1.5cm程の木製や樹脂製の板です。
屋根を棟板金や垂木とをつなげる役目があります。
なお、当社では棟板金・貫板のみの工事も承っています。
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雪止め金具、棟板金、貫板の撤去が終わったら、
次は屋根の上にアスファルトルーフィングを下葺きしていきます。
ルーフィングは別名防水シートです。
屋根から雨水が内部に侵入するのを抑えます。
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